
近視や乱視の程度にもよりますが軽度の近視で99.5%、中度の近視で97%、強度の近視で76.5%の人が
視力矯正手術後に1.0以上の視力に回復しています。
手術は18歳から60歳くらいまでを対象としている医院が多いです。
ただし視力が必要な試験を受ける18歳未満の方や高齢の方でも眼の状態に問題がなければ
レーシックを行う場合もあります。
現在、眼疾患がある方、過去に重度の眼の病気にかかった経験をお持ちの方も受けられない場合が多いです。
たとえば、円錐角膜、角膜腫瘍、あるいは事故で角膜を傷つけたことのある方なども受けられません。
内科的な糖尿病や神経症などの病気が原因で受けられない事もあります。
どんな手術にもリスクがあるという事を忘れないでください。
手術に伴う副作用、合併症などの問題点を理解した上でレーシック治療をしてください。
少しでも不安な点があれば事前に専門医に納得いくまで質問をしてください。
メリットだけでなく治療リスクを理解していない方は手術を受けられません。
レーシックはマイクロケラトームでフラップを作りますが、
イントラレーシックはイントラレーザーでフラップを作ります。
マイクロケラトームのフラップは周囲の切れ込みが鋭角になっているため、不安定で、
フラップのシワやずれを起こすことがあります。
イントラレーシックの切れ込みは直角であり、
マンホールのフタを戻すようなものですから安定したフラップが得られます。
また、マイクロケラトームで作られたフラップにはブレードの往復運動でできた微細なスジ
が残りますのでハロの原因になります。
イントラレーシックではスジがなく滑らかなフラップを作ることができるためクリアな視界が得られます。
さらに、イントラレーシックではマイクロケラトームよりも60μm薄く、滑らかで精密なフラップを作る
ことができるため、レーシックでは困難であった薄い角膜や強い近視の場合でも治療が可能になりました。
次に書かれていることをよく読んで、自分自身でチェックしてください。
そして、疑問に感じたことは、どんなことでも結構ですからお尋ねください。
近視・乱視矯正手術の適応は、原則として以下の通りです。
ただし、医師とのカウンセリングで適応を広げる場合もございます。
20歳以上〜60歳まで
※但し、18歳以上で、保護者の同意があれば、手術を施行する場合もあります。
角膜やその他の眼の病気(円錐角膜・重症なドライアイ・緑内障・糖尿病網膜症など)がないこと
屈折値(ディオプター)※が−2.5D〜−6.0Dの中等度の近視であること
※−7.0D〜−10.0D程度の強度近視は角膜の厚みが十分にあり、ご本人の矯正目的が明確であれば施行します。
乱視は−3.0D以下であること
近視の度数が少なくとも1年(できれば1年半)以上安定していること
角膜の厚みが十分あること(500μm:0.5mm以上)※手術後400μmの厚さを確保できること
妊婦・授乳中でないこと
過度に神経質でないこと
精神的に不安定でないこと
などがあるようですが実際に医師にレーシックを受ける前に視力矯正手術が可能かどうか、
眼の診断がありますので不安な点は医師にあらかじめ相談してください。